こんにちは！神奈川県横浜市に事務所を構え、大規模修繕工事、改修工事、リフォーム工事などの施工を行っているe-Line Plus株式会社です。
一般的にマンションは頑丈につくられていますが、日々風雨や日差しを受けるため、年々劣化が進み不具合が生じます。
現場が未経験の方は、分譲マンションで行われる大規模修繕の目的や工事内容、必要性について知っておきましょう。
今回は、大規模修繕工事についてご紹介いたします。
大規模修繕工事とは？
大規模修繕工事は、建物の経年劣化にあわせて定期的かつ計画的に行う修繕工事です。
マンションは建築基準法に基づいて耐震性などの基準をクリアしているため、建物の安全性は担保されています。
しかし、老朽化による建物の劣化や不具合は、修理や取替えなどの処置を行い支障なく利用できる状態にしなければなりません。
工事は防水工事・外壁補修・塗装工事・給排水管工事などがあり、主に共用部分の施工になります。
分譲マンションなどでは管理組合が工事を計画して、建物を建築当時の状態まで回復させています。
大規模修繕工事が必要なワケ
大規模修繕工事は建物の経年劣化による影響を抑えることや、安全性や設備機能を長く保つために必要な工事です。
コンクリートは耐用年数も長く頑丈なものですが、外壁にひび割れなどの損傷があると、水や空気が侵入して内部劣化が進行します。
建築物の安全性を守るには、損傷や劣化部分の早期発見と補修です。
定期的な修繕工事は、建物の安全面や機能面の向上だけでなく資産価値の低下を防ぐことにつながります。
大規模修繕工事は、建物の損傷拡大を防ぐために適切な時期に施工を行うことで、美観や安全性、快適性を保っているのです。
e-Line Plus株式会社へご相談ください！
マンションやビルの大規模修繕工事や改修工事などは、ぜひ弊社にお任せください。
建物は築年数10年を迎える頃から修繕計画を立てることが肝心です。
現在所有されているマンションやビルは、大規模修繕工事が必要なタイミングではありませんか？
弊社はさまざまな協力会社やネットワークがあり、お客様に最適なご提案をいたします。
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