こんにちは！神奈川県横浜市に本社を置いて、マンションやビルなどの大規模修繕工事、リフォーム工事、改修工事を数多く手掛けているe-Line Plus株式会社です！
住宅の設備の中でも最も外部に位置しているベランダやバルコニーは、環境の影響を受けて劣化してしまいやすいという特徴を持っています。
ベランダやバルコニーが劣化してしまえば、住宅にさまざまな弊害が出てしまうでしょう。
今回はベランダとバルコニーの劣化を示すサインについて、分かりやすくご紹介いたします。
知っておきたい劣化のサイン
ベランダやバルコニーは住宅から突出した構造となっているため、常に晴雨に晒されます。
晴れの日の日差しに含まれる紫外線や雨の日の雨水と湿気は、設備を劣化させてしまう原因です。
そのうち雨水を防ぐために、ベランダなどには防水工事が施されています。
この防水工事の劣化を示すサインとして挙げられるのが、ヒビや亀裂です。
塗膜などによってつくられている防水層に裂け目があると、そこから内部に水分が浸入していってしまいます。
そうなれば防水性は損なわれてしまうため、大いに注意が必要な劣化のサインだといえるでしょう。
防水工事で劣化を防ごう
防水工事は基本的に、ウレタンやFRPなどの塗料によって塗膜をつくることで行われています。
この塗膜防水は5年ほどの間隔での再塗装が必要であり、定期的な塗装で劣化を防いでいかなくてはなりません。
また、防水工事には塩化ビニールやゴムなどを用いたシート防水も存在しています。
こちらは10年から15年ほどと長めの耐用年数が特徴なため、ベランダやバルコニーの構造によっては採用を検討してみるのもおすすめです。
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ベランダやバルコニーの修繕や防水など、各種工事が必要な際は、まず無料のお見積もりからe-Line Plus株式会社へご相談ください。
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